オレオレフェラーリ日記
 フェラーリが欲しくなった日A
日光方面に車を向けて走ってると、ルームミラーに赤い軍団が!!その集団は赤ばっかりのフェラーリ軍団。ほぇ〜、カッコイイなぁ。だが、この時もフェラーリが欲しいって気にはなりませんでした。日光の観光後、友達と別れオレは東京へと車を走らせていた。東北道の浦和料金所の手前から渋滞している時に、オレの横にけたたましくエンジン音を響かせてるディアブロのオレンジが並ぶ。今日はやけにスーパーカーに出会うなぁ。しかし、本当にカッコイイよな。と、マジマジ見入ってしまった。あっ、でもこの時はディアブロなんて名前知りませんでした。その渋滞の中、もう一台けたたましくエンジン音を響かせていたスーパーカーがフェラーリだった。これまたカッコイイ〜。フェラーリのなんだろう?512BBとは違うし、テスタロッサとも違うし・・・フェラーリだという事は分かるのは分かるのだが。ふと、助手席を見ると綺麗な女性が!!こ こ これだ!これなんだ〜。オレの求めていたのは。助手席に綺麗な女性を乗せる。完璧すぎるぜ。もう頭の中はフェラーリの助手席の女性でいっぱいだ。もう、フェラーリを買うしかない。そう、オレもフェラーリを買って綺麗な女性を乗せるぞ〜。
フェラーリ=助手席の綺麗な女性という方程式がなりたった。でも、いくらするんだろう?フェラーリは高いって事だけしか分からない。う〜ん、でも買いたい。綺麗な女性を乗せるためにも買いたい。どうしてもフェラーリを買わなくては!!オレはフェラーリが欲しくなった。そうなんだ、オレは今日フェラーリを欲しくなったんだ。初めて本気でフェラーリを欲しくなった。ヌォォォォ〜、こんな事を暴露していいのかな?Memberの方々引かないかなぁ?すんません、不純な理由で・・・m(_ _;)m
 フェラーリが欲しくなった日
皆さんはどうしてSupercarが欲しくなったのでしょうか? 「昔からの憧れ」 「見てカッコイイから」 「速いから」とさまざまな理由でしょう。オレはSupercar世代なんですが、ずっと憧れていた訳ではありません。Supercarブームが過ぎ去ると同時に「フェラーリ」「カウンタック」と言う名も忘れていきました。次に「フェラーリ」の名前を知ることとなったのは、バブル真っ只中の「フェラーリテスタロッサ」でした。この時は、あまりの値段の高さに欲しいとかって気にもなりませんでした。だって、正規ではバックオーダーが入りすぎて、並行車の価格が5000万円とか平気で取引されてる。まるで家にタイヤがついて動いているのと同じっす・・・欲しい、欲しくないなどと言う次元じゃありません。フェラーリはまさに高値の華。現実的離れしすぎて、フェラーリって言葉にも反応しなくなってました。
では、フェラーリって名前にも反応しなくなったオレが欲しくなったか。それは、オレが友達に会いに宇都宮に行く時の出来事だった。オレは外環道から東北道を宇都宮方面に走らせていた。途中、蓮田SAにトイレに寄ろうとSAに入ると、入り口にフェラーリの集団と、ディアブロが陣取っていた。な な なんだ、この集団は!!すげ〜って思いましたが、その時もフェラーリが欲しいなんて、まったく思いませんでした。オレのセルシオの方が(その当時乗ってた車)運転楽だし、壊れないしって思ってました。負け惜しみではなく、バブル当時の国産車雑誌に「フェラーリは壊れる」って書いてあったんですよ。それが印象に残っていて、よくここまで走ってきたよなぁ。なんて、思ってたぐらいですから。蓮田SAを出て、宇都宮に向かう途中にはフェラーリの事なんて忘れてました。宇都宮の友達と会って「宇都宮名物餃子」を食べ終えて、友達が日光の方を案内してくれると言うので、日光方面に車を走らせる事にする。
つづく

今日御用納めの方、お疲れ様でした。多分、このくだらないblogを会社で見てくれた人もいらっしゃったでしょう?本当に有難うございました。また、来年も見てくださいね。勿論、家でも見てくれたら嬉しいですけど(^ー^)ノ
「何言ってんだよ、まだまだ仕事だぜ」って方、オレも31日まで仕事です。お互い頑張りましょう。
 ト○タSpiderA
やばいよ!!どうしよう?!修理工場があったら、そこに入るしかないな。などと考えて走る事15分「オオオ、あそこにト○タがあるぞ」フェラーリなんて見てくれるのかな?でも、あそこを逃すと、いつ修理工場が見つかるかわからない。よし、ト○タに入るしかないなぁ。ト○タの前までなんとか車をつける。そしてエンジンを止めて、ト○タのディーラーに入ると受付の方が「いらっしゃいませ」と、丁重なお出迎えだ。オレは勇気を振り絞って「す す すみません、あのアクセルが戻らなくなってしまったみたいで、エンジンの回転数が上がりっぱなしになるんですけど・・・」
受「はい、お車はどちらでしょうか?」
オ「あっ、店の前のアレです」と、フェラ子を指差すと
受「はい、あちらのお車ですね。只今係りのものを呼びますので、少々お待ちください」なんとも、驚く様子もなく受け答えた。社員教育なってるよなぁ。オレがフェラーリ買ったところとは大違いだぜ。さすがは世界のト○タだ。待つこと3分ぐらいで、メカニックが出てきた。「お待たせいたしました。車はあちらですよね。さっそく見てみましょう」オレはてっきり断られると思っていたのだが、気持ちよく受けてくれたではないか!!すげ〜よ、ト○タさん。と、感心しながら車に行くと「すみません、エンジンかけてアクセルを少し踏んでもらえますか?」「あっ、はい」と答えエンジンをかけ、アクセルを少し煽る。すると「あっ、多分分かりました。エンジンを切っていいです」と、メカニックが言う。\(◎o◎)/すっげ〜、マジに、マジに。ホントコでっか?メカニックは工場に戻り、工具を取ってきた。右手にはCRE55○と、左手にはブラシ。エンジンルームを初めて見たであろうに、手際よくCRE55○をかけ、ブラシでゴシゴシとなにやらやっているではないか!やること10分ぐらいで作業が終了となる。メカニックが「終わりました。エンジンかけてアクセル煽ってください」と言う。本当にそんなんで終わったのか?本当にエンジンかけていいのか?でも、世界のト○タのメカニック様が言うのでエンジンをかける。オッ、あれ普通の回転数だ。アクセルを煽ると、エンジンの回転数は吹け上がり、アクセルを戻すとエンジンの回転数も戻るではないか!!すっげっ〜マジ感動っす。さっそくメカニックに「どこをどうしたんですか?」と聞くと、「アクセルリンケージを掃除しただけです」へっ?今なんとおっしゃいましたか?掃除しただけと言いましたよね?掃除しただけで直るなんて・・・場所を教わったので、今度同じ現象が起きたら自分でやろう。本当にト○タのメカニック様には感謝しております。
っで、この事を仲間に話してから「ト○タSpider」と言われるようになりました。でも、悪い気はしませんよ。だって・・・この続きは、また後日お話したいと思います。
ト○タ万歳\(。・▽・。)/
 ト○タSpider
仲間の極一部の方々達から、オレのフェラ子は「ト○タspider」と呼ばれております。色がシルバーだから呼ばれてるのか?って思った方いますよね。残念ながら違います。
それはコーンズから修理の帰り(この話はまた後日)気持ちよく渋滞にはまっておりました。渋滞で坂道発進の時にアクセルを煽ると、2000rpmからエンジンの回転数が落ちません・・・ギヤーをニュートラルにし、ブレーキを踏み、もう一度アクセルを煽るといつもの1000rpmぐらいに戻りました。ふ〜、そういえばちょっと前からおかしいと思ってたんだよなぁ。エンジン回転数が戻らない現象があったよなぁ。でもアクセルを煽ると戻るので、さほど気にしてませんでした。っが、その日はこれで終わりませんでした。渋滞の中、坂道発進を繰り返してると、またまたエンジンの回転数が上がって下りません・・・何故だ(+_+)何故エンジンの回転数が戻らないんだ。困ったなぁ。アクセルを煽るとまた戻ると思い、アクセルを煽ると、ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!今度は戻るどころか、さらに回転数が上がります。3500prmの回転数をキープしやがった。「クォォォォー」とエンジンがうなりをあげてる。渋滞の中、エンジンが唸りをあげてるフェラ子。頼むからご機嫌を直しておくれ。おそるおそる、もう一度アクセルを煽ると、さらにエンジンの回転数が!!5000prmに・・・どうするんだ、オレ。半クラッチを使い、なんとか前に進む。頼むよ、フェラ子。お願いだから言う事を聞いてくれよ。おそるおそる、もう一度アクセルを煽ると6000prmをキープ。ちょっと、なんで戻らんのよ。エンジンはさらに甲高く唸りをあげてます。周りの人は「バカがアクセル煽ってやがる。うるせーなぁ」しか思ってなかってでしょ。運転してるオレは冷汗がタラー
( ̄Д ̄;;・・・
つづく
 クリスマス
メリーメリークリスマス
皆様にとって良い日でありますように
kazuhikoサンタは皆様の幸せを祈っております

オレにもサンタこないかなぁ〜
(・・ヽ)(ノ・・)(・・ヽ)(ノ・・)♪

皆様は自分で自分のクリスマスプレゼントを買った事ありますか?これ、結構幸せ度高いですよ。私は去年「F355のミニカー」を買いました。チョー幸せでしたよ。
皆さんも買ってみてください。自分がサンタになってください。
 クリスマスイブ
それは今から二年前。家の仕事柄、この日はとっても忙しく稼ぎ時でもあった。お昼の時点でまだまだ仕事が山積・・・ふ〜、疲れたぜっと思っていた時に、自動車屋から電話が入った。
自「kazuhikoさん、今日F355spiderが入るんですけど見にきませんか?」
オ「(  ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!行きます、行きます。是非見せてください」と会話した。仕事どころの騒ぎじゃありません。「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」の逆手をとって「狭い日本、急げば早く着く」をもっとうに(でも、交通ルールは厳守です)急いで仕事を終わらせる。ふ〜これからいよいよF355を見に行くのかぁ〜。あ〜幸せ♪っが、そんな時に限ってお客様からの電話で「荷を今すぐにもって来て欲しい」との事・・・っが、逆にラッキーな事に自動車屋から、車で10分足らず。仕事のついでにF355も見れるなんて、し・あ・わ・せ。急いで荷を積み配達〜。っが、今日は車がとても混んでます・・・いつもなら1時間もかからないところ、倍以上の2時間かかっても着きません・・・そんな焦ってる時に自動車屋から「あの〜まだですか?もう店閉めますけど」ガーン、もう閉まっちゃうのね。「あっ、今もう少しでつきますので、もう少し待ってください」と言うと「ハイ、分かりました」ホッと胸をなでおろす。急ぎたい気持ちがあるけど、どうにもこうにも車が動かない・・・そんなこんなで、お客様のところは後回しで、先に自動車屋に行くと、もう閉めますって感じがヒシヒシと伝わってきます。そこでさっそくF355を見せてもらうこと3分。オレは「あっ、これ買います。これください」と言っていた。こんな簡単に決めていいのだろうか?なんて事は、今のオレには考えられませんでした。頭の中は真っ白けっけ。そう、フェラーリを目の前にして、思考回路が作動しなくなっていました。とてもステキなクリスマスイブ。オレはフェラ子と出会ってしまった。なんてロマンチックなんでしょうか!!へへへ(* v v)
 独り都筑会A
都筑PAに着くとそれらしき車がない・・・まだ早いからこれからだよなぁ。まだ、売店が開いていたので、ラーメンでも食べて待つことに。ラーメンを食べ終わり、車の場所に戻ってもそれらしき車は一台もない。おかしいなぁ、もうそろそろ○○時だぞ。売店も「ホタルの光」が流れて閉店の時間だ。それにしても、一台ぐらいは来てもおかしくないよなぁ・・・でも、○曜日だから皆さん忙しくて、まだ仕事してるのかもね。早くフェラーリ ランボルギーニとか見たいな。早く皆さん来ないかな。っと、待つこと30分、一台のフルスモークのベンツがオレの前をゆっくりと走る。そういえば、都筑会はベンツとかもくるんだよね。あのベンツも参加車なんだな。ようやく来たよ。他もこれから来るんだろう。ベンツはPAに止まったけど、運転手は降りてくる気配がない。今日は(2月)寒いから降りてこないのか。他が集まりだしたら降りてくるのかな?なんて考えてると、ベンツがまた動きだして、こっちに向かってくる。そして、そのベンツはみごとにオレのフェラーリの前で止まると、フルスモークの窓が開く。っが、そこでオレの見たものは!!「ビジュアル系みなとイケメン隊」の見事なパンチパーマのお方。 キタ━ヾ(   )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━━!!ビジュアル系みなとイケメンのメンバーのお方は「これ、キミの?」と聞いてきた。頼む、オレに話かけないでさっさと行っておくれ。でも、シカトする訳にはいかず「はい」と答えた。すると
ビ「ふ〜ん、これ何年式?」まだ話しかけるのかよ・・・
オ「96年式です」
ビ「マフラーはどこの入ってるの?」なんかやけに詳しいなぁ、このビジュアル系のお人。
オ「ノーマルっす」
ビ「ふ〜ん、よく来るの?」
オ「いや、初めてです」
ビ「ふ〜ん、オレもF355持ってるんだよ。355カッコイイよな」
オ「はい」
と言うと、またフルスモークの窓を閉めてビジュアル系みなとイケメン隊のお人は去っていった・・・と、同時に緊張が解放される瞬間でもあった。さらに待つこと30分、依然一台もそれらしき車は来ない。2月の夜風は身にしみた。そう、この日は都筑会の開催日ではなかったのです。後日、やすさんにはメールを送る事ができ、3月の都筑会には無事参加できたのは言うまでもない。
 独り都筑会
私がフェラーリを買う前によく見ていたのが「やすのスポーツカー大好き」でした。そこで「都筑会」というオフ会を目にして、毎月沢山のスーパーカーが来るんだ!!
「フェラーリを買ったら絶対に参加するぞ」って思ってました。ようやく念願のフェラーリを買ったので参加することにしました。でも、いつやってるのかわかりません。HPには「初参加の方はメールください」となっていました。メールをすれば開催日が分かるんだなぁっと思い、さっそくメールを送る事に。っが、オレ、インターネットでメールなんて送った事ありません。どうやって送るかも分からなかったのです・・・そこで、以前ネットサーフィンをしている時に、どこかのHPに「○月の○週の都筑会に参加してきました」って感じで、画像がUPしてあったのを思い出し、HPを探すこと一時間、あったあった!!フムフム、○週の○曜日、○○時に行けばいいのか。よっしゃ、都筑初参加だぜ。もう、ワクワクドキドキで都筑会が行なわれる○週の○曜日を迎えることになりました。当日は早々に仕事を切り上げ、洗車をして行く張り切りよう。HPで見るフェラーリ ランボルギーニが拝めるのかぁ。待ちきれず、都筑会の始まる○○時には早いが家を出ることに。環八を走り第三京浜を目指す時にポルシェ二台と遭遇。あれも行くのかなぁ?ポルシェも沢山くるし、間違いないなぁ。
うひょ〜フェラーリを買って都筑会に参加♪楽しみだすなぁ〜⊂(^(工)^)⊃もう、顔がニヤケっぱなしで運転です。フェラーリ沢山来るといいなぁ。あと1時間後には沢山のスーパーカーが見れる〜♪本当ワクワクドキドキだぜ。フェラーリ買ってよかった(~o~)第三京浜をゆっくり走行して、港北インターチェンジでUターンをかまし、いよいよ都筑PAに!!つづく
 天下無敵のHNA
妄想はさらにふくらんでいった。写真の様な人がsexyさんなんだよなぁ。早くクラブ355のオフ会にならないかなぁ。などと考える日々。っが!!クラブ355のオフ会の前にsexyさんに会うとは! それは「クラブ355第一回オフ会」の一週間前の「都筑会」に参加している時だった。いろいろなスーパーカーが集う都筑会。だけど、今回で二回目の参加となるオレには知り合いさえいない。寂しいけど、スーパーカーを見れるから良しとしよう。都筑会でいろいろなスーパーカーを見てそろそろ帰ろうと思った時、オレのフェラ子のフェンダーの隙間に指を突っ込んでいる人が!!ま ま まさか悪戯されているのか?と思い、駆け寄るとむさ苦しい男二人が「これってオレのより車高落ちてるよなぁ?」なんて会話が聞こえてきた。「あの〜それオレのなんですけど・・・」と言うと「このF355のオーナーさん?」「はい」って感じから会話が弾んでいった。いろいろな話をしている中で、オレが「あっ、すみません、何かクラブとか入ってるんですか?」 sexy「あ〜入ってる、入ってる」 オレ「へ〜どんなクラブに入ってるんですか?」と聞くと sexy「クラブ355だっけな?」との答え。オ〜〜〜オレと同じクラブ!!そこでHNを聞くと、このお方はとてつもない事をおっしゃった
「セクシィ〜です」エッ? (;゜凵K)ノ マジ?
マジでぇ〜。聞き間違いかと思い「はっ?よく聞こえなかったです」と言うと、この男なんのためらいもなく
「セクシィ〜〜〜〜です」と答えやがった( ̄△ ̄;)聞き間違いじゃなかったんだ・・・ウオォォォォ〜オレの妄想はなんだったんだ。どこからどう見ても「セクシー」には見えんが・・・あんたがsexyなら、オレは
「灰馬に乗った王子様」でもよかった訳だ。
「灰馬の貴公子」でもよかったのか〜!!まともに考えたオレがバカだった・・・そっか!!いまからでも遅くないなぁ。よし、この場を借りて

「灰色の人生」ではどうでしょうか?「灰色の人生さん」プププ、自分で書いてうけちまったぜ(~0~)
 天下無敵のHN
今日もちょっとフェラーリとは関係ない?話です。 ハンドルネームのお話です。皆さんはインターネットを見ていると度々ハンドルネームって目にしますよね。オレ、これが分からなくてハンドルネーム???みたいな感じでした。オレのハンドルネーム(これからはHNに略させていただきます)を使わなくてはならない事態に陥ってしまって大変でした。今はHNは分かりますが・・・初めてフェラーリを買って「クラブ355」に入る時、「HNも忘れずに書いてください」となっていた。HN???オレには何を書けばいいのか分からなかったんですよ。ネームは名前だよなぁ。ハンドルって車のハンドルか?って思ったんです。
ハンドルに名前付けるなんて、なんだかよく分からないの!!って思って、オレが運転するんだからカズヒコだよなぁ。でも、カタカナだとイマイチなのでローマ字にしとくかって感じで「kazuhiko」とつけました。勿論、車のハンドルにkazuhikoと。フェラーリって世界は独特なんだなぁ。ハンドルに名前付けて楽しいのか?って思ってました。名づけの親にでもなって、愛着をわかせようとしてるんだなぁって、勝手に解釈してましたね。徐々にそれがネット上のニックネームみたいなのと理解していきましたが・・・

そんな時に、同じクラブ355に「sexy」ってHNを見付けたんですよ。オォォォォ〜なんて素敵なHNなんでしょう。こんなHNを付けるのは女性しかいない!!すげ〜なぁ。女性でF355に乗ってるなんて。でもって、すげーsexyな人なんだろうなぁ。多分キャバ嬢に違いないなぁ。パパにでも買ってもらったんだろうなぁ。綺麗な人は得だぜ。と、なんの根拠もない妄想にふけっていました。 クラブ355第一回のオフ会が楽しみだぜ。 つづく

 天下無敵のおばさんA
日頃フェラーリを運転してると、道を譲ってくれたり、段差を乗り越える時は遅いのに温かい目でみてくれる事が多い。大変感謝しております。っが、そんな暖かい人ばかりではない・・・ それは去年の11月の終わりの出来事だった。その日は夜にフェラーリを運転していると、工事をやっていて段差ができていた。段差に気付き、車速を5`ぐらいに落として工事中の道路を走行していると、激しくパッシングしてくる一台の車が!!おいおい、ここは道が悪いぜ。離れ小島のごとくマンホールがむき出しになっているからなぁ。そんなに焦っても、200m先で工事は終わってるぜ。などと考えて、サイドミラーを見ると、そこには黒い軽自動車に乗ったおばさんを確認できた。マンホールを避ける為に反対車線にでたりして走行していると、後ろのおばさん、今度はクラクションをこれでもか!!ってぐらいに鳴らしてきた。おいおい、あと少しで工事は終わっている。このままもう少し辛抱してくれよ。と、マンホール離れ小島を避けて運転していると、今度はフェラーリの後ろにピッタリついて、蛇行し始めた軽自動車・・・こんなに煽られたのは初めてだ。なんとか道路工事の箇所を終え、オレは「ユーとミーの差を見せてやる」などと独り言を言うと、加速でおばさんの軽自動車をチギってやった。ハハハ、おばさん普通の道だとオレの方が速いんだぜ。と、気分良く走りさるはずが・・・またまた工事をやっていた。またまた後ろの軽自動車に乗ったおばさんは追いついてきて、さきほどと同じ行為をしてきたので、今度はハザードを出し道を譲った。オレのフェラーリを追い越して行く時に、そのおばさんは鬼のような形相をして睨んで行った・・・((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!悔しすぎるぜ。(´・ω・`)はぁ〜皆さんも問答無用天下無敵のおばさんには気をつけてくださいね(注:全てのおばさんではありません。ごく一部のおばさんをさしているのであしからず)
 天下無敵のおばさん
その日は天気がいい日だった。こんな日はフェラーリ日和と思い、なーんの予定 もないけどブラブラ乗るかぁ。オレは繁華街の大渋滞が大好きで、予定もない時にはよく渋谷 青山 などに行ってます。その日はあまり遠くに行きたくなかったので、地元の荻窪→ 西荻窪→吉祥寺コースを考え、フェラ子に乗る。 荻窪→西荻窪→吉祥寺と、なにごとも無く終わる。 吉祥寺を抜けると、渋滞していたので(繁華街の渋滞は好きだが、普通の渋滞は嫌い)裏道に入る。ここは一台なら余裕で通る事ができる一方通行。っが!!何故かこっちに向かってくる一台のベンツ様。おいおい、一方通行だぜ、何故こっちにくるんだよ。この一方通行は、絶対に二台がすれ違う事など不可能な道。オレはパッシングをし、ジェスチャーで一方通行を伝えると、ベンツから人が出てきやがった。 一方通行のジェスチャーじゃ分からなかったか?なんとも、凄いゴージャスなお人。豹柄のコートに、金のアクセサリージャラジャラなおばさんだ!!何故か怒ってる様子がフェラーリのフロントガラス越しにも見て伺える。な な なんなんだ?オレは悪い事など何もしてないぞ。おばさんは迷わず、運転席のサイドウインドをノックしてきた。サイドウインドを開け「ここ一方通行なんですけど・・・」と言うと「分かってるわよ。私はバックは苦手なの。あなたがさがってくれない」と抜かしやがった。「はぁ〜?」なんてババァだ!!天下無敵のおばさんはフェラーリにバックしろと言いやがる。それも、自分が悪いにもかかわらず・・・クゥ〜悔しい。怒鳴るのは簡単だが、オレは大人なので「あっ、おばさん、こういう車ってバックギヤーついてないんだよね。だからさ、バックはできない。おばさんのベンツはバックできるじゃん。バックしてくれ」と言うと、シブシブおばさんは車に戻りバックしていく。ちょータラタラした、よちよち歩きの赤ちゃんの方が速い?のではという速度でだ。このおばさん、一応自分の事は分かっていたんだなぁ。なんともゆっくりすぎるバックだが、ようやくすれ違える幅の道にでたので、まぁ、ここまでバックしてくれたんだ。気持ちよく手を上げ挨拶すると「バックもできない車なんて乗ってるんじゃないわよ」って吐き捨てるように言い残すと、また一方通行を逆走していった・・・やはり天下無敵のおばさんには、標識や車などは関係ないんですね・・・オレが甘かったぜ( ̄◇ ̄;)
 びじゅある系
オレは普段、車に乗って仕事をしております。あっ、勿論フェラ子ではありませ ん。今日はフェラーリとは何も関係がないんですが、面白い?出来事があったの で書きます。
その日はいつものように運転していると、前を走るトラックにこんなステッカー が貼ってありました「びじゅある系みなとイケメン隊」えっ、イケメン隊かよ。 イケてるメンズがこのトラックを運転してるって?!びじゅある系のイケメンと 言ったらガクトみたいのが運転してるのか!!見たい、見てみたい。どうしても 見たい(オレはモーホーではありません)。ビジュアル系じゃないにせよ、速水 もこみちみたいのが運転してるかも?オォーすげー見たくなってきたぞ(しつこ いようですが、オレはモーホーではありません)。何とか運転手を見る為に、ト ラックの横にならぶと、ラッキーな事に信号が赤!隣をキープしつつ、信号の停 止線で止まり、隣のトラックを見ると( ̄△ ̄;)えっ?オレは目が悪くなった のか?目を擦って 、もう一度隣を見る。( ̄□ ̄; )やややはり見間違いではない。ヌォォー、オ レは見てはいけない物を見てしまったのか?そのトラックにはパンチパーマをか けたごっついおやぢの姿が!そ そ そうだったのか。今のびじゅある系はパンチ パーマだったのか!?恐れ入りましたm(._.)m

あっ、そう言えば、彼(パンチパーマのおやぢ)がびじゅある系みなとのイケメン なら、うちのメンバーにも一人いるぞ、イケメンが!!それは「ビジュアル系チ バのイケメンSexy」だ!意外とナウかったのね、sexyさんたら
 10万円で魂を売る
ローダーに載った俺とフェラ子は工場の中に入った。さっそくローダーのお兄ちゃんが「じゃ、さっそくフロントブレーキ見てみますね」と言って、フェラ子をジャッキアップし始めた。タイヤを手際よく外すと、ブレーキが見えた。「すみません、ブレーキペダル押して(持ち上がってるので、手でブレーキペダルを押す)ください」「ラジャ、押します」ブレーキペダルを手で何回か押してみる。「う〜ん、今ちゃんとブレーキ効くんですよ」「はぁ〜〜」「今見たところ何も異常ないんです。原因不明ですね」お〜そういえばフェラ子は「業とやった」と俺に訴えた事は本当だったんだ。「じゃ、これで帰れますかね?」と尋ねてみると「まぁ、一応なんともないんで。ブレーキパッドも外して、ちょこっと掃除しときましたから」一応が引っ掛かったので「もし、ここからローダーに載って東京インターチェンジぐらいまで行くと、いくらぐらいかかりますか?」と聞いてみた。「う〜ん、軽く10万円は超えますね」げっ、10万円もかかるのかよ。正直10万円を軽く超えるって事は、20万円かもしれない。ヌォ〜〜〜〜、自走で帰りやす。自走で帰るので忘れてください。「では、気をつけてお帰りくださいね」「は は はい・・・・」慎重にアクセルを踏んで、動きだすとすぐに信号が!!頼む、ブレーキ効いて。まさに神頼み。キィ〜と音とともに、何事も無かったように止まった。ふぅ〜緊張緊張。この緊張感とともに、熱海を後にした。海岸線をゆっくりと走りつづけ、緊張も解放されていく。っが、脳裏の片隅には「PRシャーシでよかった」と思った。F355には前期のPA、中期のPR、後期のXRがあるが、PRからエアーバックが標準装備となっている。そう、もしブレーキが効かなくなったら、壁に激突すればいい。あくまでも単独事故を起こせばいいんだ。そして、その時にはエアーバックが開いて、俺を助けてくれるはず!おーなんと素晴らしい発想なんだ。で、で、でも待てよ、これは仮にもイタリア人が作った車。日本人が作った車とは訳が違う。エアーバックってはたして開くのだろうか?くぅ〜、不安すぎるぜ。もし死んだらフジテレビで「フェラーリに乗った人が死亡。ブレーキ痕がなかったので、居眠り運転をしていたもようです」とか言われるのかなぁ?あっ、何故フジテレビかと言うと、フェラーリ関係のニュースを過去に何度か放送してたからです。ゲッ、親は泣くよなぁ。こんなバカな息子でも・・・やっぱり10万円かかってもローダーに載って帰ってくればよかったかな・・・でも、遅いか・・・だって、今は厚木道路に乗ってるんだもんなぁ。そう、私は帰り道がわからず、道路標識の東京方面を進んでたら、いつのまにか高速道路に乗ってたんです。まぁ、無事帰れたんですけど、凄く緊張したツーリングでした。前に「保険」のところでの話しでも書きましたが「ロードサービス」を知っていれば、ローダーで帰ってたでしょうね(^。^;; こんな感じでツーリングの話はおしまいです。
 フェラーリと!!
ローダーが来た。ついにウルトラマンの格好から解放される瞬間だ。肩がこっちまったぜ、オレッたら・・・なんとかローダーに車を載せる。ローダーに載ったフェラーリは哀愁に満ちていた。ごめんよ、フェラ子ちゃん、俺が運転下手なばかりに( p_q)「さて、どこまで載せていきますか?」「う〜ん、とりあえず自動車修理工場へお願いします」「あっ、私んところも一応自動車修理工場です」ラッキー♪「じゃ、そこで見てくれるんですか?」「はい、多分見れると思います。さっき見た時、片側だけのローターが焼けるなんてありえないんですよ」ふむ、どうやら俺のフェラ子は片側のブレーキパッドだけ張り付いてたらしい。どうりで、急にフェラ子が重く感じたと思った。イタ車だからではなかったのかぁ。などと思いながら工場に向かう途中、さっきまで見れなかった景色を見る事ができた。お〜こんなに綺麗だったのか。なかなかいい眺めだなぁ。ふと、後ろを振り返ると、俺のフェラ子が「どう?いい景色でしょ?私はあなたにこの景色を見てもらいたくて、業と故障に見せかけたのよ」と、俺に話してきた。いや、正確には心に訴えてきた。ヌォォォォー、ユリゲラーやサイババ、細木数子もできない事を俺はついにやったぞ!!そう、俺はフェラーリとハート トゥ ハート 心と心で会話したじゃないか!俺ってすげーよ。世界でたった一人だけ、あのフェラーリと話した男だ!!オォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜こんな凄い事をここで発表していいのか、俺?明日のスポーツ新聞一面級大事件だぜ。Memberの皆、俺が有名になったらサインぐらいはあげるからね。
 ローダーを呼ぶ
ツーリングを途中強制終了となった俺は、JAFに電話してローダーで運んでもらう事にした。っが!!なんと携帯の電波が全然ありません。ゲッどうしよう?圏外じゃん。電波を求めてうろうろしていると、一箇所だけ圏外が消える場所発見。でも、電波の棒は一本も立ってない・・・でも、ここで電話するしかないなぁ。だって、他は圏外だし。かかってくれよ〜っと思いつつ、電話をしてみると・・・プルプルプル、かかったかかったじゃねーか!「はい、こちらはJAFです、どうなされました」おーなんてお優しい言葉なんだ。助けに来てくれるのがひしひし伝わってくるぜ。「あのー、ブレーキ効かなくなったんですが」と答えると「どちらでしょうか?」ふむ、どちらか?芦ノ湖スカイラインの真ん中辺りしかいいようがない。「芦ノ湖スカイラインの真ん中辺りです」「はぁ?真ん中ですか?」「そう、真ん中と言ったら真ん中です」「わかりました。今近くのJAFから電話がいきますので、電話をとれるようにしていてください」本当に分かったのか?芦ノ湖スカイラインの真ん中で!すげーぜ。感動したよ、JAFさん。電話がもう一回かかってくるって事は、俺はここから一歩も動けないって事か?そう、電波をここでしか受信できないから。でも、電波アンテナ立ってないから、ここは携帯をなるべく高い位置で持ってるしかないなぁ。万が一繋がらないと困るし(意外と小心者です)。空高く携帯を持っていると、まるでウルトラマン o(o|o)/ に変身する格好に似ている。そっだ!!ウルトラマンとF355も似てるぞ。何が似ているかと言うと、デュフューザーがウルトラマンの頭の部分に似てる。すげー、もしかするとウルトラマンの子供なのか?それともウルトラマンはピニンファリーナのデザインなのか?F355はウルトラマンに変身するかもしれないなどと考えていると、プルプルプルと携帯が鳴る。「はい」と携帯に出ると「今、どこら辺で車止まってますか?」はぁ〜、もう一度説明しないといけないんですね。「芦ノ湖スカイラインの真ん中辺りです」「箱根ターンパイク方面の料金所からどれくらいですかね?」と聞かれた。夢中で走ってたので分からないなぁ。まっ、適当に「10分ぐらいですかね」「わかりました。今から40分ぐらいで行きますので、いつでも電話が繋がるようにしていてください」げっ・・・ マジかよ。あのウルトラマンに変身する格好を40分もやってなくちゃいけないのか(;^。^A 言うまでもないが、俺は小心者だからそのままの格好でローダーが来るのを待っていた・・・
 フェラーリが燃えた・・・
それは忘れもしない芦ノ湖スカイラインでの出来事。前を走る赤い F355についていくのがやっとだった。この日はクラブ355(今は無き) のにのさんが企画したツーリングで、箱根ターンパイク→芦ノ湖スカ イラインを通るコース。箱根ターンパイクはこれで3回目の走行とな るんですが、芦ノ湖スカイラインは通ったこと無かったのでワクワク しながら初走行!「激走芦ノ湖スカイラインだなぁ」って、独り言の ようにつぶやきながら走行。でも、これが意外とハイペースの走行。 景色なんて見てる余裕もありません・・・前にいる赤い355に離され ないように付いて行くのがやっとこ。なんとか付いていってると、そ の355がエスケープ。前に誰も確認することができません。げっ、俺 ナビも地図も付いてない。ここで道に迷ったら・・・ひぇ〜、これは 一刻も早く前の車に追いつかなければ。「ヌォォ〜」などと叫びなが らコーナーを抜け、次のコーナーの前にシフトダウン!( ̄△ ̄;)エ ッ・・?ギヤーが入らね〜。ブレーキじゃ〜っとブレーキを踏み、そ してギヤーをシフトダウンすると、今度はスコンと2速に入りやがる 。「ふ〜危ねーぜ」となんとも無かったようにコーナーを抜けると、 ん?なんかこの車重くなったようなぁ?まぁ、イタ車だからこんな事 もあるんだろうなっと思って走行してると、なんか焦げた臭いが・・ ・なんだ、この臭いは?んんん、あれ、運転席側のフロントフェンダ ーからモクモク煙が!!なんじゃーコリャァァァァー。やべーよやべ ーよ。なんだか知らないけど、おいらのフェラーリは燃えてるんじゃ ねーか?急いでフェラーリを路肩に停めると、なんとブレーキロータ ーが真っ赤になってるじゃないか!!オォォォ〜〜〜〜、これってレ ーシングカーがよくコーナー手前でブレーキングする時に見るやつと 一緒だよ。すげーぜ。自分の車で見れるとは感無量だよ。っと、見と れていると、なんかパチパチいってる。やべー、これって燃えるんじ ゃねーか?ゲッ、なんか今、火が目に入ったようなぁ・・・急いで周 りを見ると、お〜なんと水溜りがあった!神は俺を見捨ててはなかっ た。急いで水溜りに行き、手で水をすくって消火活動を行う。そうこ うしていると、後ろからやって来た360スパイダーとF355のにのさん 、そしてアルファロメオに乗ってる方が止まってくれた。「どうかし たんですか?」と聞かれ「フェラーリが燃えてるんです」と言うと、 アルファロメオに乗ってるお方がペットボトルのお茶をくれた。これ は俺に飲んでいいよって意味か?いや、違う。これは消化活動の一環 に貢献してくれたんだー。なんてお優しいんだ。この場をおかりして 「感謝状 あなたは我がフェラーリの消防活動に貢献してくれたこと をここに感謝します」今のお茶が効いて、 ふぅ〜何とか火が消えた。よかったよかった、大惨事にならなくて。 落ち着いたところでブレーキを踏むと、なななななんと、ブレーキが スッコンスッコン。げっ、ここでツーリングリタイヤです。皆さん、 その節はお世話になりました。ご迷惑おかけしてすみませんm(_ _ ;)m つづく
 仲間が主治医最終章
またまた水温が・・・それは今年の9月に筋肉さんのお茶会に出席した時におきました。信号待ちをしていると、水温が見るみる上がっていくんですよ。また電動ファンかな?って安易な気持ちでいたんです。ヒューズ取り替えれば直るさ!みたいな・・・でも、今回は電動ファンは回っているんですよ。一応、ヒューズチェックをしてみるとヒューズは切れてませんでした。何が原因なんだろう?ふむ、困ったぜ。一緒にお茶会に出席するtakeさんと待ち合わせしたので、その事をtakeさんに話してみると「ヒューズじゃないとしたら、リレーじゃないでしょうか?」との事。そうか、今度はリレーか。「お茶会の店に着いたら見てあげますよ。」と、心強いお言葉が!!二人でお茶会の店を目指して走ってると、途中渋滞にはまります。ゲッ、マジ水温が上がる上がるΣ(゜◇゜;) なんとか無事に店にたどり着くと、takeさんが手際よく処理をしてくれました。ふぅ〜これでなんとかなりそうだ。よかったよかった。 っと、楽しい食事をしている時に、今度は若馬さんに「今日水温が上がっちゃって。電動ファンは回ってたんだけど・・・」なんて直ったものだから話していると、若馬さんが「水じゃないですか?」「水??なんで水なのよ。」と聞くと「え〜〜kazさんはラジエターチェックした事ないんですか?」「うん、ないよ」と答えると「多分水がないんですよ。フェラーリとかって、水がなくなるんですよ」ゲッ、そうなの?そうなんだ・・・っで、さっそくチェックしてみると、全然入ってないとの事。そこで、店の人にピッチャーで水をもらいラジエターに水を入れてみたんですが、全然足りません。近くの薬局に1.5リッターペットボトルを買いに行き、足してみると、結局は二本も飲み込んでしまいました(^。^;;その後の水温の低さといったら!! こんな感じで仲間に助けられて、なんとか維持をしています。本当に皆様には感謝しております。皆さんも仲間を作ることをお勧めしますよ。
 仲間が主治医A
水温が上がるのはヒューズが原因って事で一件落着したのですが、今度は気になるのがアンペアです。電動ファンのヒューズは40アンペアになっているんですが、オートバック○とかイエローハッ○とかには、最大で30アンペアしか売ってません。これでいいのか?って思ったんですよ。そこで、私がフェラーリに乗って初めて知り合った方に電話をして聞くことにしました。でも、本当はこの方には聞きたくなかったんですよ。何故かと言うと、この方初めて会った時から胡散臭い匂いプンプン。だってですね、このお方初対面にも関わらず「知ってますか?F355ってメーター簡単に戻せるんですよ」「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、本当ですか?」と聞くと「ハイ!実はですね、Backで走ると走った分だけメーターが戻ってくれるんですよ。私はいつまでも3万kmです。」げっ!!そんな裏技があったのか!これはいい事聞いたぞ。今日の帰りに早速Backで走ってみよう。と真剣に考えてると「ははは、嘘ですよ」だって・・・・マジに聞いた俺がバカだった( ̄△ ̄;)なので名前は伏せさせていただきます。 っで、このお方に電話で聞くと「別に問題ありませんよ。ただ、ヒューズを交換する時はキルスイッチを切ってからやった方がいいですよ。」はぁ〜〜〜んっ?キルスイッチ???なんなんだキルスイッチって。っと尋ねてみると「え〜〜〜〜〜〜〜〜キルスイッチ知らないんですか?キルスイッチは長期間フェラーリとかって乗らないじゃないですか。バッテリーの回路を切る事ができるんですよ。」えっ、そうなの?そうだったの・・・知らなかった。「まぁ、取説に書いてありますよ。」兄さん兄さん、簡単に言うけど、あっしのは並行車なので、取説は全部イタリア語ですぜ・・・ブハハハハ、全然イタリア語なんて解からないぜ。でも、今日はいい事聞いちゃった♪今まで、一週間に一回は乗っても乗らなくてもエンジンかけてたので。たまにはいい事言うじゃん、sexyさん!!あっ・・・名前言っちゃったよ。
 保険
ヌォォォォ〜損した・・・って言っても、株で損した訳ではありません。保険で損した話。本当は主治医AをUPしようとしてたんですけど、急遽保険の話に変えさせてもらいました。っと言うのも、昨日保険屋さんが来たんですよ。いつもは私が居ない間に来るんですが、昨日はたまたま私が居る時にきたんですよ。そろそろ保険の更新が近づいているもので。その時に見せてもらったパンフにロードサービスって言うのを見つけたんですわ。ロードサービス?なんだ、ローダーで車運んでくれるのか?保険屋さんに聞いてみたところ「そうです。事故とか故障とかした時に30kmまで無料で運んで、JAF会員に入っていると無制限に運ぶサービスです」ぬぁにぃ〜!!私はJAF会員にも入ってるぞー。去年の11月と今年の8月にローダーのお世話になってるし・・・ともに1万円払っ